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競輪場ガイド
●競輪場は韓国を含めて50ヵ所●
競輪場は国内に47ヵ所、韓国に3ヵ所あります。この数は公営競技のなかでは最多で、身近なギャンブルといえるでしょう。競輪発祥の地は小倉です。戦後に小倉競輪場で初の開催がされてから、全国へ広まっていきました。競輪全盛期のころのメッカといえば、東が後楽園、西が西宮といわれ、両競輪場には多くのファンが集まりました。しかし現在は後楽園が休止(東京ドームの地下には現在もバンクが格納中)、西宮が廃止となりました。しかし川崎競輪場などの新たなメッカが誕生して、競輪を盛り上げていっています。また国内の7ヵ所でナイター競走がおこなわれており、仕事帰りなどに競輪を楽しむことができます。
●バンクの種類●
競輪場のバンクは、333m、335m、400m、500mの4種類あります。400mのバンクが主流で、33ヵ所の競輪場が400mのバンクになっています。500mの競輪場は7ヵ所、333mの競輪場は6ヵ所あり、335mは前橋競輪場の1ヵ所しかありません。バンクは自転車を走りやすくするため、内側へ傾斜されています。この傾斜角度をカントといい、コーナー部分ではカントが30度前後もあります。かなり急な角度に思えますが、時速60km前後でコーナーを回ると大きな遠心力が生まれるので、そのくらいの角度がないと自転車が外側へ流されてしまうのです。しかし逆にスピードがないときや、バランスが崩れたときは内側へ振られます。コースの一番内側には内圏線というラインがあって、内圏線より内側を走った選手は失格になってしまいます。追い込み時などに誤って内圏線を越える選手がいますが、越える場所はカントの大きいコーナー付近が多いのです。カントは競輪場によって異なり、選手は毎回カントを考慮した戦法や作戦を考えていきます。
●競輪場内の施設●
競輪場は10時ごろから開門し、17時ごろに閉門します。ナイターレース開催時は14時から21時ぐらいまでの営業が多く、競輪場によって多少誤差があります。入場料は本場開催で50〜100円、場外開催だと無料になっています。競輪場内の施設は一般観覧席や特別観覧席、食堂など基本的な施設以外に、キッズルームやシアタールーム、初心者ガイダンスコーナーなどを完備している競艇場もあります。競輪を思う存分に楽しみたい方は、有料の特別観覧席がオススメです。特別観覧席の種類によって料金は異なりますが、どの席もバンクが一望できて、くつろぎながらレースを満喫できます。
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